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バーチャルオフィス

神戸市東灘区のバーチャルオフィスです。

スタートアップや副業で住所が必要な方、事務所の賃料を低減させます。

バーチャルだけでなく、防音された撮影スタジオの利用も可能です。

■こんな方におススメ

・既にバーチャルオフィスを契約している方

・起業準備中で事務所を探している

・ご自宅以外の住所表示が必要な個人

・神戸に営業拠点を持ちたい方

・事業縮小により、事務所が不要になった方

・集客のために動画撮影をしてYoutube等で配信する⽅

■バーチャルオフィスとは?

物理的な場所を借りるレンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースとは異なり、場所では無く住所を借りるサービスです。

会社を立ち上げたり、信頼される事業を行うには郵便物などの受け取りや、連絡先に使用する住所(オフィス)が必要になります。

しかし、近年インターネット環境の充実やZoom等ビデオ会議アプリの普及、働き方改革等により必ずしもオフィスに出勤して仕事をする必要がなくなってきました。

そのため、賃貸オフィスを構えておくメリットはかなり低下し、家賃コストがかかることからバーチャルオフィスが利用されるシーンが増えています。

また、副業をされる方で住所を必要とされる方なども賃貸マンションの規約で「自宅で法人登記ができない」、個人情報の観点から「自宅を公開したくない」という問題もあります。特に、女性起業家にとっては、ストーカー被害など個人情報が漏れることによる犯罪も発生する現代では、バーチャルオフィスの提供住所で法人登記ができプライバシーの確保ができる点で有用です。

※現在、法人登記の受付を一時的に停止しております。詳細は、お問い合わせください。

■ワサビバーチャルオフィスのポイント

目次

〇情報発信スタジオ

動画撮影やLIVE配信ができるカメラや音響機器などを兼ね備えた防音スタジオを完備。

YouTubeなどのソーシャルメディアを通じて動画配信を行うことが出来ます。

起業家の方が少しでも売上を上げられるように、セミナーやイベントでスタジオを使って行っていただき、マーケティング活動の一環としての機会を設けたいと考えています。

撮影機材の貸出やスタッフが撮影などのサポートをいたしますので、未経験者の方でも安心してご利用できます。

〇経営支援

行政書士をはじめとしたスタッフがおります。プロフェッショナルに経営に関する相談をしていただくことが可能です。

補助金・助成金・資金調達などの相談も可能です。

また、ウェブサイトの制作やロゴ、名刺印刷など営業支援ツールのデザイン制作にも対応可能です。

法人として『経営革新等支援機関』に認定されており、行政書士をはじめとしたプロフェッショナルスタッフに経営や補助金・助成金・資金調達などの相談をして頂くことが可能です。

特に事業再構築補助金などの一部補助事業には経営革新等支援機関の関与が必要とされています。

また、ウェブサイトの制作やロゴ、名刺印刷など営業支援ツールのデザイン制作にも対応可能です。

〇対面式で厳重な審査

入会時には厳重な審査を行い、既存会員の迷惑にならないよう努めます。

審査体制が甘いバーチャルオフィスですと、犯罪目的に利用されかねません。また一度そういった法人に登記をされてしまうと簡単にその登記は外せませんし、ネット上での情報は消すことがほぼ不可能です。対面審査と厳格な書類審査を行い、犯罪目的での利用を防ぐよう努力しております。

〇安定した経営基盤

神戸で2011年創業、信頼と実績のある当社だからこそ可能な経営とビジネスモデル。

安価だけを売りにしているバーチャルオフィスでは、経営が安定せず、最悪経営不振による閉店の可能性もあります。その場合、入居者は意図しない移転登記や名刺・パンフレットなどの住所変更が必要になってしまいます。当社は会員制を導入し、幅広いニーズに対応することで安定的な売り上げ確保による収益基盤の強化に努めています。

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