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ウェブデザインのコーディングについて

弊社では案件によりますが、ウェブサイトの制作や修正においてウェブデザインを行うスタッフ(ウェブデザイナー)とコーディングを行うスタッフ(コーダー)が別々となる分業制で行うことがあります。

○一般的な分業のメリット
・専門分野の習熟が図れ作業に集中し効率化が図れる。
・コストダウンに繋がることがある。

○一般的な分業のデメリット
・コーディング後の完成系がデザイナーの意図する挙動やデザインになっていない場合がある。

弊社の場合、スタッフ間の連携も取れているためデザイナーがデザインを起こし、コーダーがコーディングを行い、意図通りになっていない場合でもその日中に双方で確認を行い修正や調整も含め完成系にもっていくことが可能です。

また、デザイナーやコーダーは各業務のプロフェッショナルですが、ウェブデザインのみ、コーディングのみしか分からないわけではなくお互いの業務スキルや経験も備えている為、暗黙的に意図をくみ取ったり伝えることができ一般的な分業制のデメリットを抑えメリットを追求することができます。

下記は先日に作業させて頂いた案件ですが、
クライアントの専属担当として営業がヒアリングを行い、デザイナーがイメージを形にしてコーダーがコーディングを行いウェブサイトに実装させて頂きました。

パソコンカンプ

スマートフォンカンプ


弊社ではこのように作業の効率化を考えた分業を行うことで、できるだけ価格面でもお客様に満足して頂けるよう取り組んでおります。
お客様それぞれで案件の特性は異なりますので最適な方法をご提案させて頂きます。

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