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身近なくらしの法律家の安心感を表すロゴデザイン

ウェブサイトリニューアルに伴いロゴデザインもリニューアルすることになりました。

ロゴデザインを決めるにあたって通常は2パターン提示が多いですが、お客様のご要望で10パターンほど提示させて頂き3パターンに方向性を絞り込んだ上で、こちらは協会組織になっているので全会員の投票で最終判断して頂くことになりました。

投票にはGoogleフォームを利用しました。

目次

基本要望

・兵庫県のモチーフ(のじぎく、クスノキ、コウノトリ)を使って欲しい
・司法書士のイメージをいれる
 例:キリ、和 など
・「誠実」「堅実」がキーワード。やさしさや親しみやすさも必要
・色指定は、なし
・「かっこいい」やつ
主観の補足として 例えば、オリンピックのロゴは、かっこいい。

採用案デザインコンセプト

司法書士が胸に帯する桐の徽章をデザイン化し、兵庫県の県木である「クスノキ」の葉とそこに暮らす人々・家族を表現しました。また、流線型に流れる曲線は、司法書士があらゆる事案をスムーズに解決してゆく様子を表しています。
兵庫県司法書士会を象徴し、身近なくらしの法律家の安心感を表すものとしてデザインしました。

別案デザインコンセプト

司法書士会様がこれまで綴ってきた沿革のページに、さらなる礎を刻み、新しいページを書き綴っていく様子を表現しました。
兵庫県鳥「こうのとり」の翼と、あらゆる公的文書作成のプロフェッショナルであることを表す「ペン」をデザイン化しました。
白いページが未来への期待感を連想させます。

司法書士として、暮らしの困りごとのお役に立てるよう志した誓いの旗をイメージしてデザインしました。
その形状は兵庫県そのものであり、南北にひらかれた海と豊かな自然、美しい街並みを兵庫県の頭文字「H」を配して表現しています。
兵庫県という暮らしの舞台での活動が広く周知されるよう、願いを込めています。

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