2019年9月版 ページを上位に表示させる為のSEO対策

ウェブサイトを初めて公開しURLを打ち込むとちゃんとページが表示された時、今までの苦労が吹き飛び嬉しくなるものです。 ではGoogleやヤフーでも検索すると表示されるかな?と検索してみると・・・、 よく公開直後に検索してもサイトが表示されないので何とかならないですか?ライバルサイトよりも順位が低いけど何故?とご質問頂くこともあります。基本的にはしばらく(数週間から2,3ヶ月)様子を見て下さいとお伝えしています。...

ウェブ集客について

ウェブマーケティング集客段階での主な施策です。 SEO(検索エンジン最適化) GoogleやYahooといった検索サイトからの自然流入を狙います。 一番オーソドックスですが大切な施策です。 ポイントは検索エンジンに推奨されている作りをするということと良質なコンテンツ、被リンクを集めることです。 詳しくは下記などご参考下さい。 参考:SEO内部対策に関して ブログ 必ずといって良いほどお客様に推奨している施策です。 記事作成においてはコストも不要で技術もいりません。(集客するには工夫が必要ですが)...

ブログへのコメント欄の設置はSEOとして有効か

コンテンツマーケティングにおいて内部ブログ(同一ドメイン内でのブログ)の作成は重要な要素です。 外部ブログ(アメブロやFC2ブログ等)やSNSではデフォルトで記事や投稿に対してコメント欄が設けられていることが多いですが、内部ブログにコメント欄を設けた方が良いのでしょうか。 コメント欄はSEO的には効果あり グーグルのゲイリー・イリーズ氏とジョン・ミューラー氏は、 「健全かつ活発なコミュニティは、検索評価に影響を与え、サイトのオーソリティ(権威)も高める」...

パーソナライズ回避した検索順位の調べ方

Googleが親切でやってくれている検索順位表示のカスタマイズですが、成果確認の為にも純粋な状態の順位も確認したい所です。 そんな時の方法ご紹介します。 1、シークレットモードでパーソナライズ回避 各ブラウザには検索履歴等を残さず検索順位をパーソナライズ化するのを防ぐためのシークレットモード(ブラウザにより名称は異なります)があります。 Google Chromeのシークレットモード Ctrl+Sift+Nもしくは右上の3本メニューからシークレットウィンドウを開く Internet ExplorerのInPrivateブラウズ...

SEO検索順位が異なる理由

ウェブサイトがちゃんと閲覧されているかどうかの指標の一つにSEOの検索順位があります。 キーワードでGoogle検索した時に1番目に表示されていれば1位、2番目なら2位。上位10番以内なら1ページ目表示という言い方をします。(広告の表示は除きます) キーワードで上位に表示されたからといって必ずしもサイトが見られているわけではないですが、1つの指標として上位表示されれば嬉しいものです。 ただこの検索順位ですが検索キーワードが異なればもちろんのこと、例え同じキーワードでも見る環境によっては検索順位が変動することをご存知でしょうか。...