IT導入補助金の年内最後の締め切りが12月18日に迫っています。
ホームページの制作には使用できないIT導入補助金ですが、ECサイトの構築は要件内で利用が可能です。
※審査があるので必ず使えるわけではありませんが、前回分で弊社お客様が採択されました。
ECサイトは非対面型ビジネスとしてC類型に認定されている為、
200万円の事業費に対して3/4の補助率、実質50万円で制作が可能になります。
類型の違いなど詳細は下記ブログご確認ください。
IT導入補助金2020 A類型?B類型?C類型? 違いについて
IT補助金利用の注意点
※申請にあたり下記が最低要件です。
その他細かい条件は要綱ご確認お願い致します。
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html
①GbizIDが必要です
②補助金は補助事業終了後(21年6月30日まで)に申請し審査があり精算されます。
初期費用は全額持ち出しが必要になります。
③事前審査が通らない、事前審査が通っても事業完了報告時に認められず補助金がおりない場合がございます。
④中小企業・小規模事業者の枠組みに当てはまることが必要です。
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html
⑤直近月において、申請者が営む事業場内最低賃金が法令上の地域別最低賃金以上であること。
⑥12月10日までに(最終申請締切は12月18日)経営状況等の自己分析の選択記入をお願いします。
(採択確立を上げるにはチェック選択だけでなくフリー記述の記入も推奨。)
項目や記入例は下記ご参考下さい。
入力手引き
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/r1_application_manual.pdf
⑦またその際、直近決算の売上、従業員数、平均労働時間、売上高、営業利益、最低賃金、給与支給総額、登記簿、納税証明書、等の入力が必要になり、そちら情報は弊社でも確認できる形になるのでご了承下さい。
お気軽にお問い合わせください。
全体の採択率は高い補助金ではありませんが、弊社のお客様でEC構築の採択が下りた例もあるので是非IT導入補助金にチャレンジしてみましょう。