似ているようで違う。Google広告(旧Googleアドワーズ)とSEO違いは?

2020年8月6日

Googleでキーワード検索した際にホームページの一覧が表示されますが、Google広告(旧Googleアドワーズ)での表示とSEOでの表示の違いは何でしょうか。
初めてという方には分かりにくい部分もあるのでポイント分けてご説明します。
※本来の意味とは異なりますがSEO=検索結果でのサイトの上位表示とします。

仕組みの違い

  1. Google広告(旧Googleアドワーズ)
  2. オークション式の広告です。クリック毎に費用が発生します。表示されるだけでは費用は発生しません。
    表示されるかされないかは広告の質や競合とのクリック単価の違いに依存します。

  3. SEO
  4. 広告ではないので表示やクリックに対して費用は発生しません。
    表示されるかされないかはグーグルの検索アルゴリズムやサイト構造、外部リンクに依存します。

詳細参考:SEO内部対策に関して

表示内容での違い

  1. Google広告(旧Googleアドワーズ)

  2. 「広告」と表示されています。
    タイトル部と本文に分かれそれぞれ15文字以内、38文字以内と文字数制限があります。
    タイトル部15文字┃15文字 +α15文字(出る場合と出ない場合あり)。
    本文45文字+45文字。
    その下にオプションとしてコールアウト表示といういくつかの説明文やサイト内リンクの表示を付加することができます。

  3. SEO

  4. タイトル部分と本文(ディスクリプション)に分かれています。こちら文字数制限はありませんが、文字数が長くなると省略されてしまうのでタイトル32文字、本文120文字以内が推奨です。

表示位置での違い

  1. Google広告(旧Googleアドワーズ)
  2. 検索結果の最大上位4番目まで+検索結果最下部に表示される可能性があります。

  3. SEO
  4. 広告が表示されている場合は広告の下からの表示になります。

表示されるための仕組みの違い

  1. Google広告(旧Googleアドワーズ)

  2. アドワーズの管理画面でキーワードを登録します。
    その登録キーワード及び類似キーワードが検索された際にだけ広告が表示される可能性があります。
    キーワードを登録していない場合は表示されません。
    ※ホームページのメタキーワード等とは別物です。

  3. SEO

  4. 主にページのタイトル内で使われているキーワードで表示されやすさが判断されます。
    長いタイトルで複数のキーワードを分散させるよりも、短いタイトル少ないキーワードの方が他の条件が同じ場合表示されやすくなります。
    アドワーズのようにキーワードを個別に登録、表示指定できるわけではありません。
    (メタタグでkeywordが登録できますが、SEO上は影響ありません。)
    ※それ以外にもページ内文章でのキーワードの使われ方や、訪問者の質、ボリュームなどにも依存します。

表示されるまでの期間の違い

  1. Google広告(旧Googleアドワーズ)
  2. オークションに勝ちさえすれば即時表示させることができます。曜日や時間帯によって表示させないなどの設定も可能です。

  3. SEO
  4. こちらで設定コントロールすることはできません。競合度にもよりますが、数日から数カ月かかる場合もあります。

まとめ

検索結果に表示されるという点では同じですが、それ以外はGoogle広告(旧Googleアドワーズ)とSEOでは異なります。どちらが良い悪いというものではないので時間と費用さえ許せば両方対策するに越したことはないですが、サイト公開後すぐに表示させたいということであればGoogle広告(旧Googleアドワーズ)の導入検討をおすすめします。

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