2020年7月 ワードプレスの スマートフォン対応

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検索エンジンのグーグルがモバイルフレンドリーとしてホームページのスマートフォン対応化をすすめて久しいですがまだスマートフォン対応化されていないホームページも少なくありません。

新しくホームページを制作する場合やこれからリニューアルをする場合はレスポンシブデザインというやり方でスマートフォン対応されることをおススメします。
ただ、既にホームページを持っている場合は全面リニューアルの費用をかけてまでスマートフォン対応するのも・・・と二の足を踏んでしまうことも多いと思うのでコストを抑えてのスマートフォン対応の方法ご紹介です。
(ワードプレスが入っていることを前提としております。)

こんな方におススメの記事です

・既にホームページをもっている
・ワードプレスで構築されている
・スマートフォン対応の必要性は感じるけどそこまでコストをかけたくない
・現在のデザインは活かしたい

「モバイルフレンドリー」「レスポンシブデザイン」「ワードプレス」というキーワードご興味がある方はお問い合わせ下さい。

WPtouch(Pro)

WPtouch(wptouch Mobile Plugin)というプラグインを利用する方法です
WPtouchはスマートフォン対応として有名なプラグインで過去にも何度かご紹介させて頂きました。

有料版と無料版ありますが高くても年間79ドル(約8000円程度)でスマートフォン対応することが可能です。
参考:スマートフォン対応の為のプラグイン「WPtouch Pro」無料版との違い

メリット

・PCデザインはそのまま生かせる
・バージョンアップなど定期的に長年更新されている信頼性
・プログラミングの知識が無くても基本設定は可能。

デメリット

・スマートフォンデザインはカスタマイズも可能だがWPtouchのテンプレートテーマに依存する。
・お知らせやブログなど既存サイトを色々カスタマイズしていたらスマートフォン時に対応させるのが大変

Jetpackモバイル用テーマの活用

セキュリティ対策など30以上の機能がパッケージになっているプラグイン「Jetpack by WordPress.com」
ですがその中のモバイル用テーマを利用するのも方法です。

参考:Jetpack by WordPress.comのメリットと注意点

参考:Jetpack公式サイト(モバイルテーマ)

メリット

・運営元がWordPress.comの開発・運営をしている会社、Automattic社なので安心
・スマートフォン対応以外の様々な機能がついてくる
・無料で利用できる
・プログラミングの知識が無くても基本設定は可能。
・PCデザインはそのまま生かせる

デメリット

・アップデートが頻繁にあるので動作確認が必要
・スマートフォンデザインはカスタマイズも可能だがJetpackのテンプレートテーマに依存する。
・お知らせやブログなど既存サイトを色々カスタマイズしていたらスマートフォン時に対応させるのが大変

Any Mobile Theme Switcher

WptouchやJetpackと少し異なる方法がAny Mobile Theme Switcherというプラグインです。
上記2つはプラグイン内のテーマにスマートフォンのデザインが依存しましたが、Any Mobile Theme Switcherは名前の通りテーマをスイッチ、切り変えるプラグインでパソコンはこのテーマ、スマートフォンはこのテーマと切り替えることができます。
なのでパソコンは従来通りのデザイン、スマートフォンではスマートフォンに対応したレスポンシブデザイン等を使用することができます。

メリット

・PCデザインはそのまま生かせる
・ワードプレスの有料、無料で様々あるレスポンシブデザインのテンプレートを使用できるのでイメージに近いスマートフォンサイトができる

デメリット

・選択肢が広がる分選択が大変
・それぞれのテーマに依存するので非公式なテンプレートを使用するとリスクも。

レスポンシブデザイン対応のWPテンプレートに変更

今までご紹介した方法はPCデザインはそのまま生かしつつという方法でしたが、特にPCデザインにこだわりがないのであればレスポンシブデザインに対応したテンプレート型のテーマを利用するのも手です。
PCデザインが変わってしまうのでイメージとしてはサイト全体のリニューアルと同じになります。

メリット

・細かいプラグインの設定などが不要になる。
・テーマがアップデートされることもあるが、プラグインのアップデート管理に比べて動作確認の手間やリスクが低い
・PCデザインからイメージを一新できる

デメリット

・現行のPCデザインにこだわりがある場合はおススメしない
・オリジナルでのフルデザインと比べてテンプレートの利用なのでカスタマイズできる部分、できない部分が出てくる。

プラグイン導入は注意が必要

プラグインの利用が便利とお伝えしてきましたが、プラグイン利用時の基本的な注意をご紹介します。
スマートフォンのアプリも同様ですがワードプレスのプラグインも世界中の有志の人達が独自に開発しているものです。その分種類も豊富なのですが、中には悪意をもって開発されたプラグインも存在します。
不正なコードなどが組み込まれているかご自身で判断できるという自信が無い場合は、ダウンロード数が多いプラグインや開発元がしっかりしているプラグインを利用することをおススメします。
またプラグインは更新、バージョンアップが定期的に行われています。
更新を保留していると不具合やセキュリティリスクが残ることになるので更新して頂くことを推奨しますが、ワードプレスやPHPのバージョン等の相性などによって不具合が発生することもあるのでバックアップを取った上で動作確認をするなどが必須です。

お付き合いしているホームページ制作業者がいるなら保守管理をお任せすることをおススメします。

目的や予算、PCデザインをどうするかで選択する

上記紹介した以外にもワードプレスのスマートフォン対応のプラグインやワードプレス非導入サイトでも対応できるコンバートサービスなどもあるので目的や予算、デザインのどこにこだわりを持つかを決めてスマートフォン対応の方法を選択するのをおススメします。

一番のおススメはWPtouch等一時的にすぐにでも利用できるプラグインを使用してスマートフォン対応をしておき、同時並行でデザインやコンテンツの見直しを含めたオリジナルデザインでのリニューアル(レスポンシブでのスマートフォン対応)準備をすすめるのがおススメです。

既存サイトのスマートフォン対応にお困りの方、スマートフォン対応したサイト制作をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

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