[ご対応のお願い] 貴社のドメインで Gmail 情報保護モードがデフォルトで有効になります

2019年6月4日

Gmail 情報保護モードがデフォルトで有効!?対策は


Gsuiteを管理しているとGoogleから通知が来ることがありますが、下記のようなタイトルのメールが最近届いたようです。
[ご対応のお願い] 貴社のドメインで Gmail 情報保護モードがデフォルトで有効になります
「重要なお知らせ」とも書いており字も大きいので何か対策をとらないといけないのかとあせりますが・・・基本的には何もしなくて大丈夫です。

Gmail 情報保護モードとは

個人向け無料のGmailでも以前からベータ(試験運転)状態で提供されていましたが企業向け有料Gmail(Gsuite)でも機能として標準装備されたとのことです。
情報保護モードが不要でしたらGoogle管理コンソールから機能オフにすることもできます。
但し一律に送信メールが保護されるかというとそうでもなく、送信時に個別で設定する必要があるため、機能がオンのままでも特段影響はなさそうです。

情報保護と言いますが、肝心の機能の中身はどんなものでしょうか。
・受信者はメールや添付ファイルを転送、コピー、印刷、ダウンロードできない。
・相手方のメールの表示に有効期限(1日~5年)を設けられる
表示期限の自動、手動で切り替えもできます。
・メールを開くのにSMS(ショートメッセージ)を利用したパスワードを必要にできる
といったセキュリティ強化の機能のようですが、
メール送信時に個別で設定する必要があるので特に使用しなければ変わりありません。


情報保護で一安心?注意は必要

セキュリティに優れた情報保護モードを毎回使ったら一安心!
でしょうか?
実はそうともいえません。
受信側でスクリーンショットを撮ったり悪意あるプログラムの利用をすることでダウンロードや転送はできてしまうようですし、一度送付した情報保護メールの情報保護自体を取り消すことはできないようなので毎回情報保護を行っていると相手方には表示期限が過ぎたメールは表示されなくなってしまい業務上や心情的に色々と支障をきたすことも多くなると思います。

まとめ

Googleからいきなり重要なお知らせと案内が届くとビックリしますが基本的には特に設定を変更する必要もないと思うのでスルーでも良いかと思います。
利用する場合はここぞという時に利用する方が良いです。
参考:情報保護モードで Gmail のメールを保護する

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