場所によって検索順位が異なる。ローカルSEO

2016年6月24日

tabi
出張や旅行でよく色々な地域に行かれる方は、現地で飲食店や病院等を検索した時に地元で検索した時に表示されていた情報と異なる(表示内容や順位が)経験は無いでしょうか。
普段検索する時に地域名を入れて「神戸 ラーメン屋」などと検索していてその地域名を変えていたら結果が異なるのもうなずけますが特に地域名を入れずに検索した場合でも異なることがあります。
この現象はベニスアップデートによるローカルSEOの影響を受けている場合があります。

ベニスアップデートとは

ベニスアップデートはユーザーの位置情報(GPS,IPアドレス等)に合わせて検索結果を表示させるグーグルのアルゴリズムです。
近隣の情報を表示させることによりユーザーの利便性を高めるのが狙いです。
グーグルから公式にアナウンスはされていないようですが、14年末から15年にかけて対応されているようです。
実際の検索順位が変動するので店舗オーナーやSEOを意識している方には重要なことですが、きちんと対応していればむしろ地域名無しでもローカルで表示されやすくなるので良いかもしれません。
参考:ヴェニスアップデート(っぽい)更新を日本で実施

ローカルSEO対策のポイント

ローカルSEO対策のポイントをいくつかご紹介します。特にローカルに限られた対策というわけではないですが、自社サイトでも改めて確認してみましょう。

1、タイトルタグや、hタグに地名を含める

タイトルタグに入っているキーワードが検索した時に引っ掛かりやすいキーワード
になるのでその中に地名などが入っていない場合は入れましょう。
例)「明石 鯛ラバ、タイラバ 海峡ガイドサービス虎ノ介-神戸 垂水漁港」
但し検索に引っ掛けようと色々なキーワードをタイトルに詰め込みすぎてもかえって検索した人に違和感が出てしまいますし、SEO的にもよくないのでやめましょう。

2、コンテンツの中に地域情報を含める

タイトルだけでなくウェブサイトの本文、コンテンツ部分にも地域情報をいれましょう。
住所表記はもちろんですし、例えば配達対応エリアという形で表記するのもよいです。

3、名前、住所、電話番号の統一

名前Name、住所Address、電話番号PhoneのNAPと呼ばれる項目も大切です。
サイト内かしこに表記される内容かと思いますが、少し表記が違っていてもグーグルからは別物として認識されてしまう可能性がありますので統一しましょう。
よくあるのが住所で、「丁目番号」での表記と「-(ハイフン)」での表記です。
CMSが入っているのであればヘッダーやフッターの共通化をしていて一部ページだけがおかしいということはあまり無いですが、ご自身などで制作をし1ページ、1ページ制作していた場合は注意です。
ローカル検索ではこちらも重要な要素なので統一されていないようであれば統一しましょう。

4、グーグルマイビジネスに登録。グーグルインドアビュー

グーグルマイビジネスに登録していないのであれば登録しましょう。
オーナー確認など手間はかかりますが、登録することでグーグルに正確な情報を伝えることができます。
またグーグルマイビジネス(グーグル+ローカル)への登録が必須になりますが、グーグルインドアビューも導入することにより集客や実際の来店に間接的効果もあるのでまだの方は導入してみましょう。
参考:グーグルマイビジネス登録には
参考:Googleインドアビュー導入しませんか

5、schema.orgを利用しNAPやビジネス情報をマークアップ

ただのキーワードとしてだけでなくschema.orgを利用しキーワードに意味をもたせ検索エンジンに伝えてあげましょう。
実際に人に質問して回答をもらっているような結果を検索エンジン上で表示させるための記法がschema.orgとなります。
参考:SEOに役立つ!?schema.org
ローカルビジネスはまず訪れてもらう前に知ってもらうことが大切です。
ローカルSEO対策を万全にして中身(リアル)で勝負しましょう。
参考:ローカルSEO対策

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