ホームページのリニュアル。ドメインの変更時にすべきこと

2016年3月16日

ドメイン
時代やビジネスの流れに合わせてホームページもいずれリニューアルする時期がくると思います。
その際に同じドメイン内でのリニュアルでしたらあまり問題はないですが、例えば社名に由来したドメイン(wasabi3.com)を使っているけれど社名変更をして会社名がまるで変ってしまう場合、以前の社名を使ったままのドメインというのも違和感があるのでドメインを変更してしまおうと考えることがあります。
何も対策をせずに新規ドメインを使用した場合折角の今までのクライアントを逃してしまう場合もあるのでその際の注意点ご紹介します。

301リダイレクトの設定をしましょう

301リダイレクトとは簡単にいうと前のドメインにアクセスしたユーザーを新しいドメインに転送する方法です。
前のホームページを削除してしまった場合、そのドメインにアクセスしても404Notfoundとなり新しいホームページを見つけることができないですが、301リダイレクトを設定することで新しいホームページへと誘導してくれます。
また前のホームページが一時的に残っていてインデックスされている状態でも新しいホームページへ誘導してくれます。
301リダイレクトにはユーザーの直接の誘導以外にもう一つメリットがあります。

301リダイレクトでSEO的評価も引き継ぐ

コンテンツ内容は同じでも新しいドメインでホームページを立ち上げる場合、検索エンジンのクロールロボットは別のサイトと認識しSEO的評価(被リンクやPageRank、ドメインの運用年数等)も1からのスタートとなってしまいます。
また重複コピーコンテンツとみなされてしまう場合もあります。そんな時に301リダイレクトを設定していると検索エンジンのクロールロボットに対しても適切に誘導し評価を引き継ぐことができます。

Googleサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)で設定

301リダイレクトだけでなく、Googleサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)も活用しましょう。
Googleサーチコンソールで「アドレス変更」を検索エンジンに対して通知することができます。
301リダイレクトとの違いのイメージとしては301リダイレクトはページ毎での通知に対して、Googleサーチコンソールの「アドレス変更」はサイト全体を指しあるドメインからあるドメインへ移動したと大まかに伝えることができます。301リダイレクトよりも早く認識させることもできるため、301リダイレクトと併用して使用するのが推奨されています。「アドレス変更」は以下の方法で設定します。

  • 旧ドメインと新ドメインでGoogleサーチコンソールにサイト登録をする
  • 旧ドメインのサーチコンソール、右上歯車アイコンの設定からアドレス変更を選択
  • アドレス変更

  • 新ドメインのサイトを選択
  • 301 リダイレクトが正常に動作していることを確認する
  • アドレス変更のリクエストを送信する

最後に
参考:ドメイン移転のときに301リダイレクトだけじゃなく、ウェブマスターツールの「アドレスの変更」を使うのはなぜ?

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