修正が反映されない。キャッシュのクリアとプロキシ。

2016年3月25日

ホームページ制作会社にページを修正してもらったのにその修正が反映されていない。
そんな時にまず試して頂きたいのがキャッシュのクリアです。

キャッシュとは

キャッシュはブラウザで閲覧したページ内容をパソコンに一時的に保管しておくことによって次回アクセスした際により早く表示できるようにする機能です。
例えばノートパソコンでホームページを閲覧していてページを開いたそのままの状態で無線LANが飛んでいない外に出る場合でも今までみていたページは閲覧することができ、それ以外のページを見ようとするとインターネットに接続されていませんという表示になると思います。これは常に最新の内容にアクセスしているわけではなく、キャッシュを読み込んでいるから表示できているわけです。

キャッシュのクリア。再読込

修正が反映されていない場合は修正前のキャッシュを読みこんでいる可能性があるのでキャッシュのクリア、ページの再読込が必要になってきます。
再読込はキーボードの主に左下と上部にある「Ctrl+F5」キーを押すか、ブラウザのアドレスを表示させている所の隣にある再読込ボタンを押すことでキャッシュをクリアできます。
blog keybord
IEアドレス
クロームアドレス

F5でもキャッシュがクリアされない

通常は上記方法でクリアされ最新のページ内容が表示されるようになるかと思いますが、それでも表示されない場合は別の原因が考えられます。それはプロキシです。

プロキシとは

通常ホームページを表示させるのにはパソコンのブラウザからウェブサーバーと呼ばれる所にアクセスして情報を取得してくるのですが、パソコンとウェブサーバーの間に一つ「プロキシ」と呼ばれる中継点を挟むことがあります。プロキシとは「代理」という意味でウェブサーバーの代理としてパソコンにホームページを表示させるイメージです。

プロキシの役割。高速な表示と安全な通信

中継にプロキシを挟むことによりウェブサーバーから取得した情報をプロキシにキャッシュしていきます。初回以降のアクセスはウェブサーバーから取得するのではなくプロキシのキャッシュを見に行くことによりより早く表示させることができるようになります。
またもう一つの役割としては外部からのアクセスも一旦プロキシが処理することにより不正なアクセスや有害な情報を防ぐことができます。
以前と比べてインターネット回線自体が高速になったので高速な表示というよりも安全な通信という理由で企業等で利用されることがあるプロキシ。
ページの修正が反映されない場合、原因がプロキシにあると前述の「Ctrl+F5」の再読込ではすぐにプロキシキャッシュがクリアできずシステム管理者でないと対応ができない場合があるので注意が必要です。

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