成果報酬型SEO対策の注意点

2015年3月10日

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成果報酬型のSEO対策とは?

成果報酬制とは、言葉通り成果及び結果が出た時点で報酬が発生する事です。この契約形態はインターネット広告や様々なサービスで利用されています。
成果報酬制のSEO対策のサービスを利用した場合、
例えば、「神戸 ホームページ」というキーワードで自分のサイトが上位5位以内に入れば費用を支払う。5位以内に入っている日数分、費用を支払う等といったサービスになります。
ある「キーワード」で上位に表示したいと考えている人にとって、かなり理にかなったサービス形態といえるでしょう。
しかし、SEO対策において成果報酬型サービスを利用する際には気をつけておかなければ点があります。

検索エンジンの考え方と成果報酬制サービス

そもそも、SEO対策は自分達のウェブサイトをキーワードで検索結果の上位に上げると考えている方が多いと思います。
正確には検索エンジンのロボットに対して理解しやすいようにウェブサイトを最適化することです。簡単に言えば「このページは○○について書かれています。」と検索ロボットに正確に伝える為の施策になります。検索エンジンの基本的な考え方は「ユーザーにとって有益な情報(欲しい情報)を正しく表示させる」という考え方になります。検索エンジンのシステムを悪用し、関係のないサイトを上位に表示することはこのような理念から反しています。
ですので、ユーザーにとって有益な情報を掲載しているサイトのページを上位に表示される事を検索エンジンは望んでいます。
検索エンジンがどの様に判断して検索結果を表示しているかは、Googleなどの検索エンジンは悪用されないように公開されていません。また、随時アップデートを行っており、どの様に判断しているかは誰にも見えない状態になります。
Googleで公開されている内容は、「検索エンジンに対する対策は、この様にしていきましょう」という指標でしか公開されていません。ルールブックは、Googleからダウンロードできるもので技術的にそれほど難しい内容ではありません。
参考:検索エンジン最適化スターターガイド
そのため、現状では検索エンジンの詳細は不透明で解明することが出来ません。自身のサイトが「何位以内」に必ず入るとは断言することは不可能と言えます。ですので、弊社としてはSEO対策を成果報酬制のサービスとして提供することが出来ません。
とても厄介なのは成果報酬制のSEOを行う業者の中には、ほぼ何も行わないか、ソースを少しいじるのみの作業しか行わない業者もいます。全くSEO対策をされてないサイトであればそのような簡単な作業で上位に上がる可能性はあります。しかし、そのようなサイトの修正も一時的なものなので、基本的にはスポットの対応になり継続的に費用が発生するものではありません。
もし、継続的な費用が発生する場合は、その作業の詳細や内容を把握する必要があります。それよりも、適当な対策をされてサービスを解約した瞬間に順位が落ちる、あるいは検索を行っても検索結果に表示されなくなるというリスクがあります。
また、サイトに掲載している情報がユーザーにとって必要な情報でなかったり、サイト内の動線や構造が不適切な場合、SEO対策をおこなってもサイトの目的を達成することは出来ません。せっかくSEO対策を行ったのに売上やサイトの目標が達成する事ができません。あくまで、SEO対策は数あるウェブマーケティグの一つになります。どのような施策が大切なのかは、しっかりと業者との間で話し合いをする事が大切です。

まとめ

SEO対策の成果報酬制のサービス、固定制のサービスそれぞれに言える事になりますが、

  • 具体的にどのような対策を行うのか確認すること
  • 自身のサイトのページ内容、目的、目標に応じたキーワード
  • 自身のサイトがユーザーに有益な情報を載せているか

上記のポイントをしっかりと踏まえた上でキチンと納得してSEO対策に取り組む必要があります。
そして、サイトの本来の目的を達成するためには、ウェブサイト以外のマーケティングに乗っ取りユ―ザーにとって必要な情報を定期的に提供する事が大切になります。

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