リニューアル時に考えるべきこと( 301リダイレクト)

2014年5月24日

ホームページというのは制作後ずっと同じ形を維持できるものではありません。運用していく上でコンテンツサービスが追加されたり、目的や方向性が変わったり、新しいシステムを追加したりと少なからずリニューアルというタイミングが訪れます。その際デザインの刷新と共に新しいドメインを取得し新規ブランディング化を試みることもあるでしょう。その時に必ず悩む、不安に思うこととして
せっかく今1番目に表示されているのにドメインを変えたらまた暫く上位順位になるまでに時間が掛かってしまう?
せっかくファンが増えてブックマークもされているのにページが見られなくなってしまう?
等があると思います。

問題を解決する方法は301リダイレクト

この悩みを解決する手段としてGoogleは301リダイレクトというのを推奨しています。301リダイレクトというと聞き慣れずなんのことかと思いますが、イメージ的には電話の転送サービスです。外出しているときは転送設定をして別の電話番号に電話を転送させる。一応呼び出し音の変化等ありますが、利用者は特に違和感を感じることなく使用ができます。301リダイレクトも旧ドメインにアクセスしたら瞬間的に新しいドメインのサイトに切り替えることができます。

301リダイレクトのメリット

301リダイレクトは過去のドメインリンクをブックマークしていたユーザーを誘導するだけでなく過去のドメインに貼られていたリンクのSEO効果(サイトの評価)を引き継ぐことができます。なので新規ドメインで0からスタートというわけではなく、ある程度同じ順位を維持しながら運用していくことができます。(10%程度の評価は下がる現象もあります。)

気を付ける点

旧ドメイン全体のURLを新ドメインのトップに301リダイレクトすることもできますが、基本的には各ページを同じ内容のコンテンツページに個別にリンクさせることを推奨しています。ページ対ページのリダイレクトを行うと、Google でのサイトのランキングを維持するのに役立つと同時に、ユーザーの利便性も一貫性があり見やすいものになります。以前のサイトと新しいサイトのページが 1 対 1 で対応しない場合(対応させることをおすすめします)は、以前のサイトの各ページを少なくともコンテンツが類似している新しいページにリダイレクトするようにしてください。
その他にも、

  • 旧サイトのドメインはしばらく並行して保持する
  • ウェブマスター ツールのアドレス変更ツールを使用して、サイトの移転を Google に通知
  • 新しいサイト上の URL をリストしたサイトマップを作成してGoogleに送信、クロールを依頼する

等があります。
参考:サイトを移転する

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