ホームページを作ったからといって、すぐに効果が期待できるわけではありません。
実際、「ホームページを昔は持っていたけれど実際の売り上げは全く上がらず、効果がなかったのでやめてしまった」といった声を耳にしたことも少なくありません。
ホームページは単なるツールであり、作れば放置しても売れる、自動販売機ではありません。
ホームページではノウハウが全てです。
効果が見られないホームぺージや、後発でこれからホームページの制作をお考えの場合、更にノウハウが重要になります。
実店舗では近隣の似たようなショップが競合になりうるかと思いますが、ホームページで販売等をする場合、全国の同業者が競合となります。
そのため、作ってはみたけれど何をして良いのか分からず、売り上げが見込めない=ホームページで効果が出ないと解釈してしまいがちです。
インターネット上に掲載し、世界中の人がアクセス出来る、則ち知ってもらえる機会が増えるので売り上げが上がる、と考えてはなりません。
ホームページを活用した売れる仕組みがあるからこそ、効果が出るのです。
売れる仕組みがないホームページに、闇雲にお金をかけ続けてもなかなか商売には結びつきません。
ホームページの使い方をマスターし、すでに何年も効果をあげてきた先発企業に対抗出来る仕組みを作れた企業のみが生き残れる世界です。
作るだけで満足、自社のホームページの反応を気にしなくては、効果のでるホームページは期待できません。
また、「モノを売ること」以外が目的の場合やBtoB企業などの場合、ホームページというツールを使ってどのようなことをしたいか、目的をはっきりとさせる必要があります。
Posted by Fujita
MEO代行、Googleレビュー増加サービスには注意が必要
MEO(Map Engine Optimization、マップ検索エンジン最適化)について注意点があるのでご紹介です。 立地だけではなくMEOが重要な時代に BtoCなど、主に一般消費者に向けて店舗ビジネスを行っている方にとって店舗の立地という点は重要です。 人通りがあり目の付く所に店舗を構えると看板を出すだけで宣伝効果が生まれます。但し賃料は高くなります。 逆に人通りが少ないなど立地が悪い所の場合は、賃料が安い反面、存在を知ってもらう為に広報活動に予算を振り分ける必要があります。...