企業やショップの所在地をウェブサイトに載せる際、GoogleMapは欠かせない存在です。
クリックしてGoogleMapの大元にジャンプすると、自由にズームし隣接にはどんな目印があるか、ストリートビューに変えるとビルの外観なども見ることが可能です。
しかし、GoogleMapも万能というわけではありません。
皆さんは、住所を叩いてマーカーが表示された場所が隣の建物だった…
ブロックにマーカーが表示され、だいたいの場所は分かるがピンポイントでどの建物なのか分からなかった…という経験はないでしょうか。
企業であれば、アクセスマップが曖昧なら来訪者に優しくありませんし、お店や病院・サービスを提供するような場所であれば、せっかくの利用者を逃してしまうかもしれません。
地図を載せる時に、GoogleMapでピンポイントで場所を示す方法を記します。
弊社の御影営業所(神戸市東灘区御影本町2-16-4)をGoogleMapで検索するとこうなります。
正しくは赤い矢印、「御影ビル」と書かれている建物が御影営業所です。
点線で囲まれたあたりであることは間違いないのですが、お客様がいらっしゃってもここは公園予定地なのでもう少しピンをずらしたいところ。
これは、マーカーをたてたい場所の「経度,緯度」を調べることで解決できます。
経度と緯度を調べるツールを公開しているページがいくつかありますので検索してみてください。
そして、GoogleMapの検索窓に「経度,緯度(検索結果名)」と半角コンマで区切って入力し、検索するだけです。
カッコを付けると場所の名前やコメントを表示させることも出来ます。
あとは従来と同じ、地図の左横にあるチェーンのマークからリンクタグを取得し、貼り付けるだけです。
Posted by Fujita
経営革新等支援機関に認定されました
当社は、2023年2月24日付けで経営革新等支援機関に認定されました。 認定支援機関ID:107828000112 https://www.ninteishien.go.jp/NSK_CertifiedRecordView?id=a0D2r000004g0zfEAA 行政書士をはじめとしたプロフェッショナルスタッフに経営や補助金・助成金・資金調達などの相談をして頂くことが可能ですのでお気軽にご相談下さい。 認定経営革新等支援機関とは...