Google再審査リクエストへの記載内容

2013年1月6日


以前Googleの再審査リクエストについてお伝えしましたが、今回はリクエスト内容を具体的にお伝えしたいと思います。

参考:Google再審査リクエスト

Googleに伝えるポイントとしては4点あります。

  • 現状分析
  • ガイドライン違反、ペナルティを受けるに至った原因
  • 違反を解消するために行った作業内容
  • 今後への誓約

現状分析

Googleも何万というサイトを管理しているのでいきなり「ペンギンアップデートパンダアップデートにひっかかり順位下落しました。対処しましたのでペナルティ解除をお願いします」とリクエストを送ってこられてもこの内容だと詳しいことが全く分からない為ペナルティ解除の判断もできません。たとえGoogleの方で調べて解除してくれることになったとしても優先度としては低くなり他の詳細な内容が書かれているリクエストが優先されてしまいます。

まずは分かる範囲で現状サイトがどうなっているのか、ペナルティを受けたと思われる前の状態、今の状態、順位やアクセスがどう変化したのか。どういったSEO対策を行っているのかなどをまとめて伝えましょう。

ガイドライン違反、ペナルティを受けるに至った原因

色々な原因が考えられますが、キーワードスタッフィング(Webページの中に関係や意味のないキーワードを詰め込むこと)を行った、外部リンクを購入し張った等、自分で行った場合はもちろん担当業者に頼んだ場合はその旨も記載しましょう。

違反を解消するために行った作業内容

自分がホームページを制作管理している場合は、改善するために行った作業内容を時系列で記載すれば結構なのですが問題は第三者が絡んでいる場合です。SEO業者にSEO対策を行ってもらっていた場合、こちらから改善依頼を出しても仮に不誠実な業者だと対応してくれなかったり、別途で法外な料金を提示されたり、最悪な場合その業者事態が無くなってしまっていることも考えられます。そんな時は業者とのメールのやり取りやこちらで判断できる悪質と考えられるリンクの一覧などを記載した上で業者への連絡内容などを時系列でGoogleに説明していくことが必要です。

今後への誓約

一時的に違反改善対策を施し順位回復したけど、すぐに違反をし順位が下落し・・・といたちごっこになっては意味がありません。今後はGoogleの提示するガイドラインを遵守し過剰SEO対策などは行いませんと謝罪と反省の旨を最後に記載することも必要です。Googleも好き好んでペナルティを与えて検索順位に影響を与えているわけではありません。利用者にとって価値の高い情報、良質なサイトを的確に届けることを目的として行っているということをホームページ管理者としても意識する必要があります。

新規サイト構築の方が有効?

上記4点を記載することで意味のある再審査リクエストとなるわけですが、不誠実業者が絡んでいたり、改善対策、そして今後の運用面などを考えるとペナルティを外してもらい順位回復を狙うよりも、手間、コスト、検索順位への影響、期間などを考えた場合新規にサイト構築をした方が良い場合もあります。一度そういった視点で考え第三者に相談をしてみるのも良いでしょう。

Posted by Nakagawa

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