先月、Amazonは企業向けにAmazonPagesの提供を開始しました。
これはAmazonに出店している企業であれば無料で利用することが可能で、Amazonの環境の中で、よりオリジナリティのある独自サイトを持てるというもの。
URLもhttp://www.amazon.com/●●●という、独自のものを設定可能です。
また、Analyticsの機能も備わっており、売り上げや広告の効果の分析や管理も行えます。
FacebookやTwitterに飛ぶソーシャルボタンを設置出来たり、商品のリンクを貼れるウィジェットなども用意されており、今後も様々な機能が増えることが期待されます。
現在、制作には3つのテンプレートが用意されているようです。
今までAmazonは掲載出来る画像が少なかったり、ページのデザインが統一されていることで「価格勝負」の面がありました。
今後はAmazonPagesを利用し、商品及びショップの独自性のアピールが出来るため、「価格勝負」で負けていた店舗にも先の見通しがあるかもしれません。
参考:Amazon、企業向けにAmazon Pagesを提供開始―独自URL、ソーシャルメディアマーケティングも可能に
Posted by Fujita
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