Amazon Route 53

2012年6月15日


この度弊社は一部のドメインAmazon Route 53に移しました。Amazon Route 53とはアマゾンが提供しているDNSサービスのことでSLA100パーセントという点などが特徴としてあげられます。少し耳慣れない言葉がたくさん出てきたので整理してみます。
まずドメインとはホームページを公開して外部の人達に見てもらう為に必要なもので,独自ドメインなどという言葉を聞いたことはないでしょうか?弊社の場合は「wasabi3.com」となります。そのドメインをパソコンのブラウザの窓に打ち込めばホームページが出てくるわけですが、実際にはパソコンが弊社のホームページ=wasabi3.comと理解しているわけではありません。コンピューターはアルファベッドでなく数字で認識しているため実際にはwasabi3.comというドメインに紐づいたIPアドレスというもので認識しています。IPアドレスとはどの番号がどのコンピューターがであるかを示したコンピューターの住所のようなものです。
DNSとはドメインネームシステムと言い、先ほどのドメインとIPアドレスの紐づけを管理し変換する役割を果たしています。Amazon Route 53はドメインとIPアドレスを管理(レコード)しユーザーからアクセス要求(クエリ)があった場合その情報をIPアドレスに変換しユーザーのコンピューターで見えるようにします。
DNSサーバーに不具合があった場合ドメインとIPアドレスの紐づけができなくなりホームページが見えなくなってしまうことになるのでDNSサーバーの品質は大切になってきます。その点Amazon Route 53はSLA100%を保障しています。SLAとはサービス品質保証のことで障害があった際にはその時間、規模に応じて返金対応されます。もちろん金額の保障があるから良いというわけではありませんが、信頼性の裏付けと捉えたら安心です。
使用するに当たり、長期契約や最低要件はありません。支払い額は、サービスを通じて管理するドメインとサービスが対応するクエリ数に応じて決まります。またAmazonRoute 53はDNS サーバーのグローバルネットワークを有し世界で20以上の拠点があり少ない呼び出し時間で DNS クエリに対応します。ドメインのクエリは、最も近い DNS サーバーに自動的に転送されるため、可能な限り優れたパフォーマンスを発揮します。
参考:AmazonRoute 53
Posted by Nakagawa

Related Posts

Gmail接続エラー「メールを今すぐ確認する」が消えてできない時

Gmail接続エラー「メールを今すぐ確認する」が消えてできない時

先日Gmailで接続エラーの障害が長時間発生し、メールの受信が遅延することがありました。 一時的な受信遅延や障害は今までもあったものの1日以上連続して起きたことはほとんどありません。 こういった障害の発生は原因によって対処法も異なり、いつも同じ方法で解決できるとは限りませんが、今後の参考に今回のケースと対処法をご紹介します。 Gmail接続エラー発生状況 ・メールサーバー:KDDI系のCPIを使用 ・Gmail管理画面経由で独自ドメインのメール送受信ができるように設定...

2021年7月2日にGoogleのコアアップデートが実施されました

2021年7月2日にGoogleのコアアップデートが実施されました

2か月ほど前になりますが、Googleからコアアップデートの実施がアナウンスされ、SEO会社などからの変動分析などもあがってきているのでご紹介します。 なお、7月以前には6月3日にもアップデートが実施されており、7月のアップデートは6月の残りとして一連のものと公式では発表されています。 コアアップデートとは? まず前提としてコアアップデートとはなんでしょうか。...

Windows 11登場。何が変わる?ポイント

Windows 11登場。何が変わる?ポイント

先日マイクロソフトからWindows11のリリース予定が発表されました。 正式には2021年の後半登場予定のようです。 windows10が2015年に登場してから6年ぶりのメジャーバージョンアップです。 Windows10が出た当時はWindows10が最終バージョンと言っていたようなので掟破り感はありますが、Windows7のサポートが昨年終了したり、IE11のサポートが来年切れたりと技術は日々進歩しているのかもしれません。 参考:IE11(Internet Explorer)サポート終了が2022年6月16日...