twitterの投稿と履歴

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先日twitterの概念についてのブログを更新しました。ポイントは「独り言、立ち聞き」「今・現在」に重きを置いているということです。
知っておきたいtwitterの特徴
今回の記事はその続編として、「投稿の履歴」について考えてみます。
twitterのことを「ミニブログ」ともいいますが、一般的なブログと違って過去記事がカテゴリや投稿順に整理されるわけではありません。twitterの投稿は過去から現在へ一方向の「タイムライン」であるからです。もちろん、過去の投稿をチェックする(「プロフィールを見る」>「ツイート」で自分の投稿を見ることができる)ことは可能ですが、遡ることができるのは過去3200件までです。
参考記事:Twitterのつぶやきは3,200件までしか遡れません。
ニュースやブログ、コラム記事にツイートボタン(記事タイトルやURLを自分のタイムライン上に投稿できる)とその投稿数が表示されるボタンが設けられていることも多いですが、それらの投稿の検索は過去一週間分に限定されます。ボタンに表示されている投稿数がゼロでないのに、検索結果に「ツイートはありません」と出てくるのはそういった理由からです。
また、投稿の分類やキャンペーンの一環としてハッシュタグが用いられることもあります。投稿内に「#○○」と入れて投稿すると、(例えば、「#スカイツリー開業」) その記号つきの発言が検索画面で一覧できるようになります。そのことで同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなります。
このハッシュタグの過去ログについても注意が必要です。過去投稿やキャンペーン参加状況を抽出するためにハッシュタグで検索することで効率よくできますが、最後の投稿から2週間以上経過したハッシュタグは検索で拾わなくなってしまいます。
以上から、twitterは原則として「今・現在」に着目していることがわかります。トレンドやニュースといった速報性、現在性との親和性は非常に高くなります。翻って、長期的なキャンペーン等でtwitterの活用を考えておられる場合は注意が必要です。
fujiiPosted by Fujii