グーグルアナリティクスの活用 

2012年4月30日


動画や画像、Flashをたくさん使った立派なホームページができて満足していませんか?1日に100アクセスあるからと満足していませんか?せっかくなのでもう少し突っ込んでホームページを見てみましょう。すると更にユーザーに満足してもらえる、自分達の目標が達成できるホームページ作りのヒントが見つかると思います。
その為の簡単分析ツールをグーグルは無料で用意してくれています。そのツール、グーグルアナリティクスを使用することでホームページの詳細な分析が可能になります。またこれは無料で利用できるからといって個人で使うような簡易的なアクセス解析ツールではありません。実際国際的スポーツ用品メーカーPUMA社はグーグルアナリティクスを元にした分析とホームページの改善で受注率やサイトへの接触割合が上がっています。
参考:PUMAグーグルアナリティクス使用で受注率7%アップ
かといって大企業だからできる特別な分析手段をとっているわけではありません。PUMA社がとった手法、そして誰でもホームページを分析する上で役立つポイントは3点です。

  1. ①ホームページ上での目標(コンバージョン)や中間目標(マイクロコンバージョン)を設定する。
  2. ②ホームページの変更したい箇所のパターンを複数用意しそれを閲覧したユーザーがそれぞれサイト上でどういった動きをし成果に結びつくのかユーザーをセグメント化(分類、グループ化)する。
  3. ③ユーザーを地域別に分析しリアル事業にも活かす

1点目、グーグルアナリティクスではユーザー目標という機能を使い指定ページの閲覧やアクション、滞在時間などを目標として設定できます。その際最終目標(コンバージョン)だけでなく中間目標(マイクロコンバージョン)を設定することで最終成果を得るためにはどうすればよいのかホームページ上の問題点や改善ポイントが浮かび上がってきます。
2点目、ホームページに訪れた人の動きや傾向を1つ1つ分析しようとしても膨大なデータになり大変です。そんな時に分かりやすく分類組み合わせできるのがフィルター機能です。予め用意されたアドバンスセグメント機能やカスタマイズができるカスタムセグメントがあります。例えばカスタムセグメントを使用すれば「yahooから初めて訪れて目標を達成したユーザー」といった分類分けをすることもできます。
3点目、地域データもマーケティング上重要な要素です。PUMAのようなグローバル企業になると国ごとの分析も必要ですが、もっと細かい範囲、県や市町村単位でも分析が可能です。特定の地域からの成果割合が高い場合実店舗出店等の際そこを重点的にアプローチするということもできます。
「分析」と考えるとハードル高く感じますがまずは分析のポイントを押さえつつ取り組みやすいところ、ページ毎の滞在時間による人気ページの分析などをしていき徐々にグーグルアナリティクスを使いこなしていきましょう。
Posted by Nakagawa

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