米国で、女性の85%が消費活動に対する決裁権を持っていたり、購入に影響しているというデータが発表されました。従来の男性向け商品に関しても50%以上を女性が購入しているそうです。
しかしその一方で、女性の91%がマーケッターや広告主は自分たちを理解していないと感じているようです。
下記はいくつか挙げられたデータの中で特に気になったものです。
・平均的なアメリカ人女性の収入は2028年には男性を上回ると予測されている。
・自動車からヘルスケアまで、消費者購買の85%は女性によって行われている。
・ 母親ブロガーの77%が自ら認めたブランドについてだけ紹介している。
・調べた情報やセールなどについて他の女性に共有する人が92%。
直接的に売り上げ等へ関わるだけではなく、女性特有のネットワークはマーケティングにも影響を与えるのです。
本国の女性の満足度は如何なものでしょうか。
先日ニュースで、女性をターゲットとしたパソコンの展示会が人気を博したと放映されました。
デザインを重視する人も居ればスペックを重視する人もいる、その中で他とは違う独自性を見つけることが重要となってきます。
イマドキ赤やピンクの可愛いパソコンを売るだけでは女性の支持は得られないでしょう。
大切なのは女性の多様性を理解することです。
Sauce:The Next Web
Posted by Fujita
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