WordPress vs Movable Type

2011年11月17日


現在のWEB業界に欠かせない存在になっているCMS(Content Management System) その中でも今回はWordPressMovable Typeに焦点を当てて行きたいと思います。
まず、両者の一般的なメリットとデメリットを紹介します。
WordPress
<メリット>

  1. テンプレートやプラグインの豊富。
  2. 再構築というステップがない。
  3. ページ作成メニューがあり独立したページの作成と管理が容易。
  4. インストールが容易。

<デメリット>

  1. 表示時にDBからデータを取得し動的にページを表示するため、表示速度が遅い。
  2. オープンソースなのでカスタマーサポートが設けられていない。
  3. 英語でのドキュメントが多い。

Movable Type
<メリット>

  1. 日本語ドキュメントが多くトラブルがあった時の対策を見つけやすい。
  2. 静的なページ生成なのでページの表示がスムーズ。
  3. カスタマーサポートが設けられている。(但し対応はメールのみ)

<デメリット>

  1. エントリー数が増えると再構築に時間がかかる。
  2. WordPressに比べ動作が重い。
  3. テンプレートやプラグインの開発速度が遅い。
  4. サポート会社が開発をやめる、もしくは倒産した場合サポートなどの不安が残る

と、メリット、デメリットはありますが私の思う一番の違いは、WordPress無料で使用できますが、Movable Typeは商用利用時の使用する際有料と言う所でしょうか。
さらに以前は複数ブログの管理ができる事がMovable Typeの大きな利点でしたが、WordPress3.0からはWordPressも複数ブログの管理ができる様になり、テンプレートやプラグインの豊富さもあってMovable TypeからWordPressに移行しているユーザーが跡を絶たない点を見ても現在はWordPressに軍配が上がるのではないでしょうか。
WordPressはオープンソースであるため、誰でも自由に拡張・改良できるのも一つの魅力だと思います。
もちろんどちらのCMSも使用するユーザーの負担を減らす事を目的に作られている点は一緒なので使用用途に合わせ使い分けるのがベストなのではないでしょうか。
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