コンバージョン単価と広告の費用対効果

2011年11月10日


広告の効果測定の指標の一つとしてコンバージョン単価があります。
簡単に言うとコンバージョン(目標とする顧客アクション、資料請求や商品購入など)を得るまでにいくら広告費用をかけたかということです。
ECサイトの場合、商品利益とコンバージョン単価を比較して広告を継続するか停止するかを検討する事になります。
例えば
1000円の商品:利益200円
クリック単価:50円
コンバージョン率:20パーセント
上記の場合、利益200円に対して広告費が250円です。
そうなるとこの広告は費用対効果が悪いので停止しようと判断するかもしれません。
しかしながら、ここで少し考慮するべき点があります。
1. アドワーズの場合クリックスルーコンバージョンだと1ユニークユーザ辺り30日以内で何度コンバージョンが成立しても1度だけしか記録されないということです。
というのは、1人が複数の商品を買ってくれても最初のコンバージョンの記録しか残らない為、実は広告費250円で200円以上の利益が上がっているかもしれないという可能性があるのです。
2. ファンになってくれた今後のリピータのことを考慮する必要があります。
アドワーズ広告はあくまで新規のお客様に対してきっかけを与えるものです。
Webサイトや商品を気に入ってくれたら次回からはブックマーク等からWebサイトを訪れ商品購入などをしてくれるでしょう。
ワサビのWebサイトの理想とするのは、何度もリピータが訪れてくれ、ECサイトの場合では特に広告費をかけないでも利益が出る事です。
みかけの費用対効果の判断も大切ですが、アドワーズの仕組みやHPのアクセスログ分析を元に判断しましょう。
Posted by Nakagawa

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