企業の情報発信ツールとしてFacebookページを作成する例が多いですが、コミュニケーションツールとして考えるとこれほどぴったりなツールはないのでは。
Twitterのリアルタイムな情報発信も顧客とのコミュニケーションに有効ですが、写真や動画などをふんだんに使う情報発信はFacebookならでは。
またFacebookの「いいね」はユーザー同士で活発なやりとりを自然発生させる可能性があります。
ニュース発信をするとFacebookページに「いいね」を押したユーザー(ファン)のニュースフィードにその発信が書き込まれます。
すると、そのニュースフィードを見たファンの友達が情報に触れ、さらに「いいね」でシェアされたりと、従来の情報発信に比べて自然とバイラルマーケティングにつなげることができます。
Facebookページは「いいね」やウォールへの書き込み等、双方向の情報のやりとりが起こるため、それに対するフィードバックが必要となります。
つまり、レビューやレスポンスによってファンを巻き込んでいく仕掛けを作っていくことが大切です。
「仕掛け」というと何か大がかりのような気もしますが、結論から言えばFacebookページに情報を定期的に投稿していくことです。
ユーザーに親しみを持ってもらい、よりユーザーと近い位置でコミュニケーションがとれるのがFacebookページの魅力です。
一般的なホームページと同じく、作って終わりではなく、むしろ作ってからの運用が大切です。
Facebookページの活用例
Posted by Fujii
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当社は、2023年2月24日付けで経営革新等支援機関に認定されました。 認定支援機関ID:107828000112 https://www.ninteishien.go.jp/NSK_CertifiedRecordView?id=a0D2r000004g0zfEAA 行政書士をはじめとしたプロフェッショナルスタッフに経営や補助金・助成金・資金調達などの相談をして頂くことが可能ですのでお気軽にご相談下さい。 認定経営革新等支援機関とは...