週末を利用して、wasab3.comのwebサーバーとmailサーバーを移転しました。
元々は、さくらインターネットのデータセンター内にあったサーバーをNTTcomのデーターセンターへ移動。
メールの不具合などもあり、intodnsでDNSのチェックを行いました。NSのカテゴリ「Recursive Queries」で赤色の注意マークが出てます。
I could use the nameservers listed below to performe recursive queries. It may be that I am wrong but the chances of that are low. You should not have nameservers that allow recursive queries as this will allow almost anyone to use your nameservers and can cause problems. Problem record(s) are:
111.68.174.211
111.68.229.245
どうやらスレーブのDNSの方での再帰検索が誰でも利用できる様になっているという事、たとえばマイクロソフト
http://www.intodns.com/microsoft.com
上記で確認してみると、エラーが出ている。うちとマイクロソフトを比べてもしかたないのですが、色々な理由でoptions に「recursion no;」を設定しました。
無事現在は、下記の通りエラーは出ておりません。
http://www.intodns.com/wasabi3.com
別にSOA EXPIREでもエラーが出てました。数値を6048000秒(70日)と設定していたのですが、長すぎると言うこと推奨は、1週間から2週間。単純に10分の1の7日間 604800秒に設定し直しました。ちなみにマイクロソフトは、28日間(エラーは出てません)です。
他に雑談的に盛り上がったのは、「Non-authoritative answer:」と「Authoritative answers can be found from:」というところ。nslookupを使って名前解決を行った際に記述される文言です。
Non-authoritative answer:は、キャッシュされたIPアドレスを返した時です。
対して、Authoritative answers can be found from:は実際にドメインの管理しているDNSから返答があった場合です。
MEO代行、Googleレビュー増加サービスには注意が必要
MEO(Map Engine Optimization、マップ検索エンジン最適化)について注意点があるのでご紹介です。 立地だけではなくMEOが重要な時代に BtoCなど、主に一般消費者に向けて店舗ビジネスを行っている方にとって店舗の立地という点は重要です。 人通りがあり目の付く所に店舗を構えると看板を出すだけで宣伝効果が生まれます。但し賃料は高くなります。 逆に人通りが少ないなど立地が悪い所の場合は、賃料が安い反面、存在を知ってもらう為に広報活動に予算を振り分ける必要があります。...