コーダーは、当然IEを意識してコーディングしていると思うのですがここに来てIE9が出てきました。
現在の課題は、結局IE6をどうすべきか?
一年ほど前に既にIE6は、納品時のブラウザチェックから外したのですがやはり無視は出来ない為、IE6に悩まされている。
下記のサイトでは、世界のIE6のシェアが見れ、確実に減って来ているとはいえこのサイトの訪問者の7.2%がIE6での閲覧です。
http://www.theie6countdown.com/default.aspx
ブラウザチェックで有名なのは、マイクロソフトから出しているIEtester と アドビから出しているbrowserlabです。
が、なんとIE9での表示が違う。
どっちを信じればよいのか、またはどちらもクリアしなければならないのか悩みどころ。
社内のパソコンに片っ端から、OS違い、ブラウザ違いでチェックするのが一番確実ですが現実的でない。
(仮想で組むとう手もありますが。)
この件についてブログなどでの記事がなく、「もしかして、うちだけ?」なんてちょっと不安な気持ちになります。
余談ですが、browserlabの紹介をしているブログ結構多いですが内容が薄いブログが多くていったい何の目的でブログを書いているのか怒りも感じました。
Vimeoのレスポンシブ動画埋め込み対応ができない時
Vimeoは色々カスタマイズもできてホームページに動画を埋め込みたい時は便利なサービスです。 ただ、最近ではレスポンシブデザインのサイトが多くなっているので固定サイズのまま埋め込むとおかしなことになってしまいます。 Vimeoの埋め込みコード発行はレスポンシブにも対応しているのですが、オプションのカスタマイズ設定をしないと対応できないので注意が必要です。 オプションのカスタマイズ設定が見当たらない場合...