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スマートフォン対応の為のプラグイン「WPtouch Pro」無料版との違い

更新日

スマートフォンが広く普及している今、ウェブサイトへのスマートフォン対応は必須とも言えます。
サイトの特徴や業種などによりスマホユーザーの比率は大きくかわりますし、BtoB系のサイトの場合パソコンからのアクセスがメインなのでスマホ対応しないでも良いという意見もありますが、検索エンジンのGoogleがモバイルフレンドリーとしてスマートフォン対応を推し進め検索順位決定のアルゴリズムもそちらにシフトしていっているのでウェブサイトのリニューアルや新規作成の機会があればスマートフォン対応をしていきましょう。

では既にパソコン向けのホームページはあるけれど、リニューアル予定はまだ先でそこまでスマートフォン対応にコストをかけれない場合はどうすれば良いでしょうか。

今回はいくつかある方法の中でワードプレスのプラグイン、WPtouch Pro(WPタッチプロ)をご紹介します。

スマートフォン対応3つの方法

本題に入る前に主なスマートフォン対応の方法をご紹介します。
1、レスポンシブデザイン

2、スマホ用専用ページ

3、追加機能や外部サービスの利用

1、レスポンシブデザイン


Googleも推奨しており現在主流になっている方法です。画面の幅に合わせてレイアウトを変更しますが、基本デザインやコンテンツはパソコンでの内容を引き継ぎます。
修正などの管理の手間が一つになりデザインイメージを崩すこともないのでお勧めですが、既存のパソコンサイトを後からレスポンシブ化するのは大変になります。
詳しくは下記ブログご参考下さい。

参考:2017年8月版 スマートフォン対応とレスポンシブデザイン

2、スマホ用専用ページ

パソコン用とは別にスマートフォン専用のデザイン、コンテンツのページを新しく作る方法です。
レスポンシブデザインよりも自由度があがりゼロから作ることができますが修正などの管理の手間が2倍になったりパソコンサイト制作と同じぐらいの労力とコストがかかります。

3、追加機能や外部サービスの利用


既存パソコンサイトのスマートフォン対応でコストをかけないのであればこちらの選択肢になるかと思います。
今回の本題のワードプレスのプラグインであるWPtouchやさぶみっとを提供していた会社のshuttoというサービスなどがあります。
導入費用や月額コストなどがかかってきますが、基本的には自動的にスマートフォン対応に変換してくれたりと大幅リニューアルまでのつなぎとしては良いと思います。

スマートフォン対応にはWPtouch Pro!?

WPTouch Proはワードプレスのプラグイン(追加機能)の一つです。(ワードプレスを使用していないウェブサイトの場合は利用できません)
無料版と有料版があり、無料版はWPtouch(wptouch Mobile Plugin)、有料版はWPTouch Pro という名称です。

WPTouch Pro公式サイト

無料版でもスマートフォン対応は可能な為、よりコストをかけないのであれば無料版でも良いかと思いますが、有料版の方が使い勝手が良くカスタマイズもしやすいため有料版も検討してみて下さい。
基本的にはプラグインをインストールするとスマートフォン対応が完了しますが個々の設定で調整していきます。

最新ではWPTouch Pro4というバージョンになっています。
バージョンによっても違いはありますが、WPtouch(無料版)との主な違いは下記です。

WPtouch Pro(有料版)とWPtouch(無料版)の主な違い

・費用がかかる

有料版なので当たり前ですね。
ドル表記なのでその時のレートによって日本円での購入価格は変動しライセンスは1年間有効です。
また過去から比べると数十ドル値上がりしているようです。
(18年9月。1ライセンス79ドル)

・購入から14日以内なら返金可能

お試しができることで導入ハードルは下がりますね。

・プラグインの一部を任意で無効にできる。

スマートフォン対応において不要な要素は無効化して軽量化できます。

・利用できるテーマ・テンプレートが増える

無料版ではデフォルトテーマで独自性に欠けますが、有料版のWPTouch Proでは初期で用意されているテーマ・テンプレートが増えるためサイトの特性に合わせてデザインや挙動を選択することができます。

・独自テーマ、子テーマを作成できる

無料版でも独自カスタマイズは可能ですが、有料版のWPTouch Proではテーマ&拡張でコピー機能などを使い独自テーマを作成できます。

・設定項目のバックアップが可能

自動バックアップや手動のバックアップが可能なので安心です。

・拡張機能を利用できる。

モバイルサイトをキュッシュ化して、高速にアクセスできるようにするINFINITY CACHE
などの拡張機能が利用できます。
但し拡張機能はよく他の機能とバッティングして不具合を起すこともあるので慎重な導入が必要です。

・WordPressカスタマイザーで視覚的なリアルタイム編集

設定の変化を視覚的にみながらカスタマイズできます。

・サポートの充実

WPtouch Proの専用フォーラムがあり2,3営業日で回答がもらえるようなので疑問を解決することができます。
自分で設定やサイト構築する人にとってはありがたいですが、基本的には英語サポートのようです。
ホームページの制作会社にサイトの制作や管理を依頼している場合やサポートが充実していても関係無いように思いますが、制作会社がプラグインを開発しているわけではないのでやはり分からないところもでてきます。そんな時にサポートがある無いではまた対応も変わってきます。

ライセンスの更新は必要!?

WPTouch Pro のライセンスは1年間有効でその間に行われたWPTouch Proの自動バージョンアップとサポートがついています。

ではライセンスを更新しないとどうなるのでしょうか。

無料版に自動で切り替わる?スマホ対応しなくなる?

現状としてはライセンスを更新しなくても一度購入していれば有効時のバージョンでのPro機能を利用してスマホ対応はできるようです。
サポートとバージョンアップ機能が使えなくなるという認識でしょうか。
但し、いつスマホ対応ができなくなるかも分からないですし、バージョンが古いままというのは時としてセキュリティリスクの原因にもなるので更新することをお勧めします。

まとめ

ホームページをリニューアルするタイミングや新規構築であればレスポンシブデザインでのスマートフォン対応をおすすめしますが、途中からスマートフォンに対応する場合はWPtouch Proは有益なプラグインだと思います。

まずは無料のWPtouchで試すこともできるので一度試してみましょう。

但し、デザイン性の面でこだわろうとすると細かいカスタマイズが必要になり結局リニューアルするよりも手間や費用がかかったということにもなりかねないのでお気をつけ下さい。

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